こんにちは! @september9303そるとです。
さてさて、2021年からは陸マイルを貯めてどこか海外旅行に行きたいな。。と思ったアナタ!
または、無理しなくていいならカードを使うついでに陸マイルを貯められるようにしてみたい。。となんとな~く思っているアナタも!
陸マイルの王道だったソラチカルートが閉鎖され、「ANA TOKYUルート」が基本になりました。
ポイントサイトを使って少しでもマイルを貯めていこうと考えるならば、このカードを作らないとポイントからANAマイルへの効率のいい交換ができません。
※追記「ANA TOKYUルート」が使えるのは2022年3月までとなりました。
そしてこの「ANA TOKYUルート」を使うために必須なカードが
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」なのはもうご存知ですよね♪
ちょっと長いので「ANA東急カード」とここでは呼んでいきます。
「陸マイルの貯め方」全体の流れを記載した前記事はこちら
2020今年はマイルを貯めて旅行する!はじめての陸マイル準備編
で、ですね。
このANA東急カードを作るときにどこのポイントサイト経由で作るのが一番オトクなのかをチェックしてみました。 知らないでソンしてしまうポイントやマイルがないようにしましょう。
この記事は
2020年から陸マイルをためてみようと思っている人
ANA東急カードを一番おトクに作りたい人
ANA東急カードのことをもっと知りたい人
に読んでいただけたらと思います。
最初にANAからボーナスマイル「マイ友プログラム」
ANAカードに新規入会のときには、ANAからボーナスマイルがもらえることをご存知ですか?
ただこちらは今までにANA系のクレジットカード(ANA VISAカード等のANAブランドがカードに記載されているクレジットカード)を持っている人は対象外になります。

★ANA東急カードは「一般カード」
カードを作ることでもらえるボーナスマイル1000マイルの他に、
ANAマイレージ会員からの紹介でつくることによりもらえる「マイ友プログラム」
の500マイル、合計で1500マイルがもらえるんです。
使い方は以前の記事にも書いてありますが、
ANAマイレージクラブ「マイ友プログラム」へ入っていただきます。

するとこんな画面となり、紹介者の名前と紹介番号、あなたのお名前と生年月日を記入します。するとこのような登録完了の画面になります。

前回まではポイントサイトに東急カードがありませんでしたので、このまま申し込んでも大丈夫でしたが、今はこの画面までいったら一旦ページを閉じてください。
この登録から3ヵ月以内にカードを申し込むと、ボーナスがもらえます!
まわりにANAの紹介者がもしいらっしゃらなければ、私から紹介させていただきます。
こちらにお名前(姓だけでOKです)、メールアドレス、「マイ友紹介」とだけ入力して送っていただければ折り返しご案内いたします。
★Twitterで@september9303に直接話しかけてくだされば、すぐにお答えします(*‘∀‘)
どこのポイントサイトが一番オトクかチェック!!
陸マイラーの基本として、クレジットカードを申し込むときは必ず「もらえるポイントがないか」確認しましょう。
2019年12月終わりまでは、この「ANA東急カード」がポイントサイトにはいっさい載っていませんでした。
現在ポイントの多少の波はありますが申し込むとしたらこちらからですね。
もらえる金額は少しずつ違います。 ポイントの多さで選ぶもよし、すでにアカウントのあるポイントサイトの便利さからでも良いですね。
ポイントサイト | ANA東急カード |
---|---|
ちょびリッチ | 1500円(3000ポイント) |
モッピー | 1200円(1200ポイント) |
ポイントインカム | 1200円(1200ポイント) |
ハピタス | 1200円(1200ポイント) |
今のところちょびリッチが少し多めですね♪
※2021.12現在ANATOKYUカードでポイントがもらえるポイントサイトはありませんでした。

私もちょびリッチのヘビーユーザーです。楽天などを使ってもすぐポイントがつきますし
安心です。
このようなポイントサイトに入ったら「ANA東急カード」「ANAカード」などで検索窓から探してみてください。(なぜか正式名称だと見つからない事があります(><))
目印はこのマークですよ♪こちらはちょびリッチの画面になります。
ANA東急カードの基本情報
ANA東急カードの基本情報はこちらになります。
正式名称 | ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード |
---|---|
年会費 | 初年度年会費無料 2年目から2,000円+税 |
家族カード年会費 | 初年度年会費無料 2年目から1,000円+税 |
入会・継続時ボーナス | 1000マイル |
利用可能枠 | 10万~80万円 |
国際ブランド | マスターカード |
ポイントサービス | ワールドプレゼント(お買い物1,000円につき1ポイント) |
三井住友系のカードですので、「マイぺイすリボ」(リボ払い)に登録し、年1回以上使用すると、年会費が751円になるという割引があります。
ただリボ払い設定にしてしまうと金利が大変なことになりますので、普段は設定金額を大きめにしておき、年に一度金額を変更。。等の工夫はしなくてはいけません。
ANA東急カードを作る際の留意点
そして大事なことが。。
このカードは普通に使う分には還元率が0.5%と少ないので、「普段使いに使ってこれだけでマイルを貯める」には向かないカードなんです。 ANAへのマイル移行料もかかりますしね(6,600円税込)
でも生活圏内に「東急グループ」があると話は違います。還元率が1.3%以上に跳ね上がります。ちょっとめんどうな交換はありますがうらやましいかぎりです♪
ではANA東急カードのおすすめの使い方は?
残念ながら生活圏内に東急グループのお店がない場合、
申し込み時のマイルコースは「5マイル自動移行」コースにしてしまいます。
そして普段はあまり使わない。(でもたまには使ってあげてください)
10マイルコースにしたほうがマイル還元率はいいのですが、移行料を考えるとふ~む。。です。
メインに使うのは別の還元率のいい(1%目安)カードを使い、この東急カードは『「TOKYUPOINT」という中継地点を持つためのカード』として割り切ります。
そのかわりしっかり年一回はリボ手数料を発生させて、1,025円で手元に置いておけるようにします。毎年の継続ボーナス(1,000マイル/このカードで20万円ほど使ったら貯まるマイル)がもらえますので問題なくコスパもいいと思います。
ソラチカルートが使えなくなったいま、それに準ずるマイルが貯められるのはこのANA東急カードを持っている人しか使えない「TOKYUルート」しかありません。

東急グループが生活圏内にある方には、ほんとうに羨ましいくらいポイントが貯まるカードでもあります。
ぜひ一番オトクに、ANA東急カードを作って活用してみてくださいね!
東急ANAカードの一番おトクな作り方まとめ
ではでは陸マイルを貯めるための基本、「東急カード」のオトクな作り方をまとめます。
- ANAの「マイ友プログラム」に登録完了して、いったんページを閉じます。(ご紹介はそるともさせていただきますよ♪)
- ちょびリッチ、モッピー、ポイントインカム等、このカードのポイントがつくサイトのリンクからカードを申し込む
- カード申し込みの際「マイ・ペイすリボ」を登録(毎月の支払額はいちおう多めに)して、カードが来たら3か月以内に6万円以上使う

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